台風や大雨に備えて
2022/09/17
台風や大雨は、おクルマを運転する中で気をつけなければいけないことの1つです。
それでは、どのようなことに注意すべきなのか確認していきましょう。
①視界不良
大雨の中では、晴天時に比べ視認性が非常に悪くなります。
特に夜間では、気づいたら目の前に車がいたなんてことも...
運転する際にはいつも以上に速度に気をつけ、不測の事態に対応できるよう心がけましょう。
また、昼夜問わずライトの点灯を心がけることも重要です。
②強風
台風が接近している場合、突風にあおられて横転してしまう危険性があります。
さらに、ドアの開け閉めさえできなくなる可能性もあります。
危険を感じた場合は、無理せず安全な場所におクルマを停止させましょう。
また、不用意にドアを開けてしまうと、隣の車に当たってしまうかもしれません。
ドアの開け閉めにも細心の注意をはらい、ドアのチャイルドロックなどを使って、お子様が極力行わないようにしましょう。
※https://jafmate.jp/car/sp_20220805.htmlより引用
③冠水
川沿いや海岸沿い、アンダーパスなどは浸水・水没の可能性があります。
そうなってしまうと走行不能どころか、車外に出られないということも考えられます。
できるだけそのような道を走行することは避けましょう。
万が一の事態に備えて、脱出用ハンマーを準備することもおすすめします。
※https://jafmate.jp/car/sp_20220805.htmlより引用
その他災害時の対処方法はJAFのホームページをチェックしてみてください。
https://jafmate.jp/car/sp_20220805.html
ここまで、簡単に台風・大雨時の危険性についてご紹介いたしましたが、少しでも危険を感じた場合は、おクルマの運転をやめることが重要です。
安全を最優先して、ケガやトラブルを防ぎましょう。
また、サティオ高知からはJAFへの加入をぜひおすすめさせてください!
ご加入している保険会社にもロードサービスが付帯しているかと思います。
ですが、ご契約内容によっては、台風時の水没などの場合は対象外になる可能性があります。
JAFはそのような場合も、おクルマを運んでくれます。
その他、保険会社ではカバーできない場合も、JAFであれば対象になる場合もあります。
ぜひ「自動車保険+JAF」で万が一の事態に備えて、快適なカーライフをお過ごしください。
自動車保険とJAFについての違いはコチラ
https://jaf.or.jp/common/about-road-service/contents/comparison
※https://jaf.or.jp/common/about-road-service/contents/comparisonより引用